自社会員様や自社社員などからアンケートを集めるユーザー様より、以下のようなお悩みをよく聞きます。
?「アンケート内で個人情報を聞かずに、個人を特定する方法はないの?」
・名前をアンケート内でとると忌憚なき意見が出てこない
・アンケートサーバー内に個人情報データが残ることはセキュリティ的に不安
・できるだけアンケート項目を減らしたいので、個人情報入力は最小限にしたい
・回答してもらった個人情報をダウンロードすることに抵抗がある
Questantでは、このようなご要望を解決する「システム連携」機能をご用意しております。
ご自身の会員様をお持ちのユーザー様にお勧めの機能です。
ビジネスプラン以上のご契約、もしくはアドホックのオプション機能でご利用いただけます。
?システム連携とは
回答者が、事前に振り分けられたユニークID付きURLからアンケートに回答することで、回答結果にIDが紐づく機能です。
これにより、アンケート内で個人情報を取らなくても、回答結果がどの回答者のものかを判別できます。
システム連携の活用例/Webショップのケース
某WebショップのマーケターX様は
自社サイトで商品を購入したお客様を対象にアンケートを実施したいと考えました。
購買データは自社システムでとれている状態でも、サイトの認知経路やブランドへの満足度などは
アンケートで実際に聞かないとわかりません。
また、購買データとアンケートの回答データを照らし合わせることで
顧客の潜在ニーズやインサイトの発見も期待しています。
しかし、購買データと紐づけるために必要な個人情報を
お客様にアンケートで入力してもらうのはハードルが高い…
そこで、Questantのシステム連携を使うことにしました。
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実施ステップ
Step3にて格納されたユーザーIDをもとに、購買データと紐づけてQuestantのアンケート結果を分析することができます。
ユーザーIDの付与は、お手元にて作業いただく必要がございます。
システム連携機能にて発行されたURLの末尾に回答者それぞれのユニークIDを付与して、アンケートを告知してください。
回答CSVデータ サンプル
結果のダウンロードデータにて、ユーザーIDを確認することができます。
詳細な手続きやご紹介はコチラをご確認ください。
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