回答グループ機能を利用すると、ひとつのアンケートで複数回答URLを発行でき、それぞれのURLで回答した場合でも回答結果をまとめて見る事ができます。
また、どの回答グループの回答か判別できる状態となります。
例えば、
といった店舗ごと、回答チャネルごと、月(期間)ごとなど、「全体の集計結果も見たいがグループごとの結果を見比べたい」という場面でご活用いただけます。
?回答グループ機能とは
1つのアンケートに紐づいた複数URLを発行できる機能です。
URLを分けてアンケートを実施すると、回答グループ情報からどのグループの回答者なのか判別できます。
そのうえで、フィルタやクロス集計を利用することでグループごとの集計結果がご確認いただけます。
▼この機能を利用できるプラン
アドホック申込でも利用可能です。(付属機能)
Aさんの「複数店舗で店舗ごとに結果を集計したい」を例に実施ステップをご紹介します。
<Step1.> アンケート作成後、アンケート告知画面の下部にて回答グループを追加し、店舗ごとに別々のURLで告知します。
<Step2.> それぞれのURLで回答すると、回答グループ情報が回答データに追加されます。
<Step3.> ローデータ/ラベルデータは全回答グループの回答データが1つのファイルで出力されます。
回答グループ情報からどの回答グループの回答者か判別できます。
アンケート結果画面では全体の回答を確認でき、フィルタ機能やクロス集計で回答グループごとの集計結果を確認できます。
以下サンプルアンケートにて、実際に回答グループを分けて実施した際の「フィルタ」や「クロス集計」の操作が可能です。
■サンプルアンケート
https://questant.jp/s/faq_grafh
▼補足事項
●回答グループごとに異なる「開始日時/締め切り数/締め切り日時」を設定することができます。
Cさんのように実施時期が異なる場合などにご活用いただけます。
●「回答グループ数」「回答数」が多い場合など、
動作が遅くなる/クイッククロスデータが正常に生成されない、などのエラーが出る可能性があります。
回答グループ機能の設定方法について>>詳しくはこちら
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