【パネル調査】不足サンプル数申込み(回答希望数に達しなかった場合の再配信について)

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<目次>
1. 不足サンプル数申込みとは
2. 申込条件
3. 申込手順
4. ご注意点

 


1. 不足サンプル数申込みとは


パネル調査でお申込みをした回答希望数分の回答が集まらなかった場合、
追加料金無し で不足しているサンプル数分の追加配信(再配信)が可能です。
 
例)回答希望数1,000件で申込みを行い、本調査/スクリーニング調査を実施
→ 600件しか回答が集まらないまま7日経過し案件クローズ
→ 不足している400件分「不足サンプル数申込み」が可能

※「アンケートの回答者から対象を設定する」から回答者条件の設定を行った場合に不足する可能性がございます。
 
※1アンケートにつき、1モニタ1回までの回答となります。
 そのため、回答済みのモニターが再回答することはございません。

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2. 申込条件


不足サンプルの追加配信にお申し込みいただくには、以下の条件がございます。
 
回収期間終了のメールが届いてから60日以内 であること
 
●原則 1アンケート1回まで であること
※複数の申込IDや回答グループでお申込みいただいた場合、それらを合算した数でお申込みください
 
以下、状況例です。

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<OK例>

●Case1:2つの申込みの不足サンプルを 合算して 申込む場合
①1回目の申込み・・・希望数より1,000人集まらなかった
②2回目の申込み・・・希望数より500人集まらなかった
③①,②の不足サンプルを合計した1,500人分で不足サンプル数申込み

●Case2:不足サンプル数申込み後、通常の申込みをして 2回目の不足サンプル数申込みを行う場合
①1回目の申込み・・・希望数より1,000人集まらなかった
②①で不足していた1,000人で不足サンプル数申込み
③2回目の申込み・・・希望数より500人集まらなかった
④③で不足していた500人で不足サンプル数申込み
 

==========================

<NG例>

●Case3:2つの申込みの不足サンプルを 分けて 申込む場合
①1回目の申込み・・・希望数より1,000人集まらなかった
②2回目の申込み・・・希望数より500人集まらなかった
③①で不足していた1,000人で不足サンプル数申込み
④②で不足していた500人で不足サンプル数申込み ←NG

●Case4:不足サンプル数申込みで 再度サンプルが不足 した場合
①1回目の申込み・・・希望数より1,000人集まらなかった
②①で不足していた1,000人で不足サンプル数申込みしたが、500人しか集まらなかった
③②で不足した500人で再度不足サンプル数申込み ←NG

 

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※回答グループを複数に分けて申し込みたい場合は、審査申し込みを進めると、
 金額表示画面の前の画面で「新しい回答グループを追加」ボタンより回答グループを複数作成することが可能です。
 最大12グループまでの作成が可能です。

※「スクリーニング/本調査 審査申し込み」ボタンからお申し込みをすると、料金が発生します。
 「不足サンプル数申込み」ボタンより、申込手順に沿って進んでください。

 

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3. 申込手順


 ①告知画面より、「不足サンプル数申込み」をクリックします。
※不足サンプル数の申込みが可能な期間や条件である場合(▼2.申込条件)に、ボタンがアクティブになります

不足手順①.png

 

②画面に記載の注意点やスケジュール等を確認し、「次へ」をクリックします。

③サービス利用規約を確認して「規約に同意する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

④追加配信をしたい回答者条件を設定して次へ進みます。
※集まらなかった時と別の条件を設定することも可能です。

⑤複数の割付グループを設定する場合は、「新しい回答グループを追加」をクリックします。
※割付グループ(回答グループ)は、1回のお申込みにつき12グループまで設定できます。

⑥必要に応じて除外リストを設定します。除外リストについてはこちら

⑦「次へ」をクリックします。
※入力した回答希望数がに表示されている人数以内でない場合、次に進むことができません

不足手順②.png

 

⑧金額が0円となっていることを確認し、「申し込む」を押下します。
※不足サンプルのお申し込みの場合も再度審査がございます。ご了承ください。

不足手順③.png

 

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4. ご注意点


●不足サンプル申込みは、回答内容に関わらず「回答希望数に達していない」場合のみ可能です。
 希望の回答内容の回答者が少ないことなどを理由とした申込みはできません。

●回答者の母数を増やすために追加でスクリーニング調査を行う場合、スクリーンイング調査分のご利用料金は発生します。
 
●申込みできる回答希望数は、有料での配信時に「申し込みをした回答希望数」と「実際の回答数」の差 を上限とします。
 ただし、当社が定める上限(10万件)を超えた場合は、10万件までの回収となります。

●不足サンプル数申込み前にアンケート内容を修正することはできません。
 回答クリア等を行った場合もアンケート内容は修正できませんのでご注意ください。

 

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下記の記事も併せてご参照ください


【パネル調査】本調査|サービス内容のご案内

【パネル調査】スクリーニング調査|サービス内容のご案内

【パネル調査】本調査|アンケート作成/審査申込み手順

【パネル調査】スクリーニング調査|アンケート作成/審査申込み手順

スクリーニング調査とは?活用例・注意点などをご紹介

 

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