【パネル調査】除外リストの設定方法

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「回答者をQuestantが集める(パネル調査)」の除外リストの設定方法についてご案内します。

 

◆除外リストとは
過去のアンケートの回答結果をもとに、指定した回答者を除外してアンケート配信することができます。
特定の条件に該当する回答者を除きたい場合などにご活用いただけます。


除外グループ設定手順

審査申し込みを進めると、以下のような画面が表示されますので
「新しい除外グループを追加」をクリックします。

除外グループ設定手順①.png


②除外条件に利用する対象者の設定方法を「アンケートを選択して詳細条件を設定する」、「結果画面で保存した条件を利用する」の2通りから選択します。


アンケートを選択して設定する場合、アンケートタイトルで検索できます。
結果画面からの条件を利用する場合は、審査申し込み操作前に結果画面上で条件の保存が必要です。

操作方法はこちら

※本調査で実施したアンケートは詳細条件の設定や結果画面での条件保存はできません。
 アンケートに回答した方全員が除外対象となります。

除外リスト②.png

 

③アンケートを選択して設定する場合は、除外したい設問、選択肢を選択します。

複数条件を設定する場合は「質問を追加」をクリックします。
MA(複数回答)の設問を条件とする場合は、こちらもご確認ください。

除外リスト③ (2).png


※複数の質問で条件を設定する場合に、1つのグループ内で設定できないパターンがあります。
こちらの設定手順③に記載されている<回答者条件の設定例>をご参照ください。

「この条件を適用する」をクリックし、「次へ」をクリックします。
除外リスト④.png

 

「確認/修正」をクリックし、設定した除外条件を確認します。
除外条件を修正したい場合は「修正する」、間違いなければ「戻る」をクリックします。
設定内容をご確認のうえ、画面の案内に沿ってお申込みを進めてください。

除外設定手順⑤.png

※除外リストの設定をした場合、条件に合致した回答者をそれぞれの回答グループから自動で削除し、回答者ID数に反映します。

 


補足

・お申込みをするアンケートで一度でも回答したことのある回答者IDは自動で除外されます。
・特定の回答者ID(sampleID)を指定して除外することはできません。


下記の記事もあわせてご参照ください

【パネル調査】本調査|サービス内容のご案内
・【パネル調査】スクリーニング調査|サービス内容のご案内
・【パネル調査】本調査|アンケート作成/審査申込み手順
・【パネル調査】スクリーニング調査|アンケート作成/審査申込み手順


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