2019年2月8日、[GMOリサーチで回答者を集めるサービス]をバージョンアップしました。
以下では、具体的なバージョンアップ内容をご紹介します。
■「GMOリサーチで回答者を集めるサービス」とは?
調査会社モニタ(GMOリサーチが運営する国内最大級のインターネットリサーチ用パネル「Japan Cloud Panel」)に対してアンケートを配信・回収できるサービスです。
[通常プラン(年払い)]以上のプランにすると、別料金で利用できます。
無料プラン・アドホックでは利用できません。
サービス詳細は、こちらをご確認ください。
<バージョンアップ内容>
1.サンプル数の上限を拡大
2.割付グループ数の上限を拡大
3.申込み画面をわかりやすいデザインに変更
▼1.サンプル数の上限を拡大
サンプル数の上限を「1,000人まで」から「2,500人まで」に大幅拡大しました。
お申込みサンプル数の目安についてはこちら
【注】 質問数は、本サービス独自の方法でカウントされます。
マトリックス形式
選択肢10個まで×項目10個まで ⇒ 1問扱い
選択肢10個まで×項目20個まで ⇒ 2問扱い
選択肢20個まで×項目20個まで ⇒ 4問扱い
選択肢30個まで×項目20個まで ⇒ 6問扱い
・・・
その他の形式
選択肢もしくはテキストボックス20個まで ⇒ 1問扱い
選択肢もしくはテキストボックス40個まで ⇒ 2問扱い
・・・
▼2.割付グループ数の上限を拡大
割付グループ数の上限を「10グループまで」から「12グループまで」に拡大しました。
これにより、以下例のような対象者の割付が可能となります。
<例>
▼3.申込み画面をわかりやすいデザインに変更
申込み画面を分かりやすくするため、以下3点のデザイン変更を行いました。
①都道府県が選択しやすくなりました
<変更前>
都道府県を複数選択する際、[Ctrl]キーを押しながらクリックする必要がありました。
<変更後>
「指定する」を押すと画面が開き、チェックボックスで複数選択できるようになりました。
②回答グループが追加しやすくなりました
<変更前>
下スクロールすると「回答グループ追加」ボタンが隠れていました。
そのため、回答グループを追加する度に上下スクロールを繰り返す必要がありました。
<変更後>
ウインドウの縦幅を広げ、「回答グループ追加」ボタンを上部に固定しました。
③属性ごとの回答希望数(サンプル数)が修正しやすくなりました
<変更前>
集められない件数を入力した際、集められる件数が分からず、修正しづらい状態でした。
<変更後>
集められる件数が()内に表示されるようになりました。
▼下記の記事もあわせてご参照ください
回答者をQuestantが集める(GMOリサーチ) サービス内容のご案内
回答者をQuestantが集める(GMOリサーチ) お申込み方法
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