「回答者をQuestantが集める(GMOリサーチ)」で審査が通らず、スケジュールが後ろ倒しとならないよう、特に注意が必要な審査NG例とその修正例をご紹介します。
当サービスお申込み後、アンケート内容の審査が通らず『非承認』になると、修正~再申込み~再審査が必要となります。
審査基準についてはこちら
スムーズに回収まで進むよう、お申込み前に該当していないかご確認ください。
▼【圧倒的第1位】回答者全員が回答できるアンケート設計になっていない
選択肢が選べないことで、回答者が回答に迷ったり、回答をやめないようなアンケート設計にしていただく必要があります。
以下のような選択肢の場合、選択肢内に当てはまる回答がない方などが回答できません。
<NG例>
具体的には以下のようなパターンなどで当てはまる選択肢が設置されていないことが多いです。
・企業イメージや商品の使用感などを問う質問で、記載の企業や商品などを知っている/利用している前提となっている。
・使用頻度などを問う質問で、覚えていない場合の回答が考慮されていない。
・ご自身について(例:年収や子供の有無 など)の質問で、答えたくない場合の回答が考慮されていない。
※「性別/年齢/都道府県/市区町村/未既婚/職業」を問う設問は除きます。
当てはまる選択肢がない方のために、
「その他(テキストボックス)」や「あてはまるものはない」といった選択肢を追加してください。
<修正例>
「その他(テキストボックス)」や「あてはまるものはない」の設定方法はこちらの④、⑦をご確認ください。
※ラジオボタン(1つ選択)を例としています。
▼下記の記事もあわせてご参照ください
・回答者をQuestantが集める(GMOリサーチ) サービス内容のご案内
・回答者をQuestantが集める(GMOリサーチ) お申込み方法
・回答者をQuestantが集める(GMOリサーチ) 審査基準
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